01.ゲームパッキング

キツすぎずヌルすぎず、よい塩梅のアクションゲーム。
ボスを端っこに追い詰めて刺しまくるのがスーパー楽しい。

コンパク金賞も納得のクオリティ。普通にオススメ。

02.ほいほい

3分で飽きた。

03.ポインタの冒険

ポインタもウイルススキャンもプロパティもモデムもルータもみんな良いキャラ。
その世界観には当時衝撃を受けました。今も色褪せぬ名作。

04.On Holy Day. 〜Treasuries〜

この時点でイラッとした。

05.B.J to D.J

せっかく貯めたチップをいちいち没収されるとかダルすぎる。

06.Gu-L

アイリーンの「ｶﾐｻﾏﾜﾀｼﾀﾁｦﾀｽｹﾃ」の棒読みっぷり好き。

07.Good Viking

頑張って作ったんだなーという印象は受ける。ただそれだけ。

08.盗人講座

不朽の名作。台詞が熱い。

09.BELIEVE it or not

映画のようなストーリー展開が魅力のデフォ戦ゲー。
戦闘はツクール2000の仕様を巧みに利用しており、今でも十分斬新と呼べる出来栄えであり、見習うべき点はとても多い。

しかしながら、敵から情報を集めるのが面倒くさすぎる。
というか、進む道を一ヶ所間違えたらスタート地点に戻されるってどんな魔術だよ。そういう世界観じゃねぇからこれ！ 雰囲気ブチ壊しで個人的に萎える。

そんな感じで終盤までは若干不満だったものの、ラストバトルの演出は非常に良いと感じました。
最後までずっと、いわば三下のチンピラどもを相手に戦い続けてきたところに満を持して登場する意外な強敵。全く存在を匂わせていなかったわけではなく、「お前か！」という心地よい驚きがありました。
今までのアンニュイなムードを塗り替える勇ましい楽曲に加え、主人公との距離に関係なく繰り出される数々の攻撃。ラスボスの風格たっぷりで、こちらの気持ちを大いに高揚させてくれた次第。

聖剣2然りFF4然りドラクエ6然り、最終決戦が素晴らしい作品は名作。
スタッフロールの魅せ方もピカイチ。終わり良ければ全てよし！

10.PIEACE OF MEMORY

詰んだ。

11.＜業＞ 〜パライソ〜

12.マテリアル −カルチアの詩−

僕は少女マテリアルのほうが好きです。

13.キマイラ・ブーム

同じ台詞を何度も言うな。

14.まっは　まん２（番煎じ）

いいエンディングだった。

15.Soul Of Dandizm

なまじ丁寧に作られているだけに、「いつか面白くなるのでは……」という淡い期待を抱きつつラストまで遊んだものの、結局最後まで意味のわからんクソゲーのままだった。

これ似たような作風のゲームやったことあるなーと思ったが、多分あれだ。VIPRPG2007GW祭りNo.10の「とおおおおおおおおおおるねえええええええ」。
あちらはストーリーがアレでもデフォ戦が歯応えあるおかげで最後まで楽しめたが、本作はその戦闘すらウンコの極みであり、救いの余地が何もない。

時間だけ無駄に食う悪質な駄作。物好きな人以外にはオススメできない。

16.Ruin of lay

このKBTITみたいなボスがめっちゃ強い。

17.満月の夜の姫

一分の無駄もない、愉快で切ない名作。イラストもうまい。

18.Education

そこそこ長いデフォ戦ゲー。
仕送りやバイトの日を手帳で確認する作業とか、わずらわしいけど楽しい。少額で大量の単位を稼げる授業を見つけたり、さっきまで苦戦していた敵を強力な全体魔法で蹴散らしたりするのが快感。

卒業するときは「ああ、終わっちゃうのか……」と、一抹の寂しさを覚えた次第。
ゆったりまったり楽しめる名作。ノンちゃんお幸せに！

19.飛べない虫

オート戦闘やらコマンド設定やら色々とシステムは凝られているようだが結局のところレベルを上げて物理で殴るだけっぽいのでやる気が湧かない。

20.天使の絵本 ―THE FABLES ALTER―

絵本の中で繰り広げられるほのぼの見下ろしアクション。
結論から言うと神ゲー。こんな素晴らしい作品を十年以上も見過ごしていたとは！

難解で複雑なゲームシステムを組むだけ組んで、まだ本編に入ってもいないのにダラダラと長い説明を一方的に行い、「じゃ、あとは勝手に楽しんでね」という不親切な作品が多い中、本作の説明は必要最小限、新たなギミックが出るたびに看板で一言添えるのみにとどまっており、かつ最初の易しいステージから徐々に難易度を上げていくことでプレイヤーのヘイトをためないことを念頭に作られているのが明確に伝わってきました。

金賞も納得、いや金賞でも勿体無いくらいのクオリティ。
いい意味でツクールっぽさを感じさせない傑作。超オススメ。

21.Legend Of Royal ―幻の宮殿―

長編デフォ戦ゲー。

コンパクで銀賞をとっているくらいだから、どこかでアッと驚く仕掛けやどんでん返しでも用意されているのかと思いきや全くそんなことはなく、普通に進行して無難に終了した。

いい意味でも悪い意味でも、この上なく平凡なRPG。
王道を求めている人、がっつりデフォ戦がしたい人にオススメ。

22.旋風仮面

アイデアは面白い。ゲームはつまらない。
ブスに対して露骨に冷たく、ヒロインが実は可愛かったと判明するや否や神速で乗り換える主人公の性格が気に食わない。
作中でたびたび挟まれる作者のセルフツッコミが絶望的に寒い。「だんだん面白くなってきたぞ」みたいな自画自賛やめてもらいたい。

あらゆる要素が肌に合わず、プレイしていて本当に辛い。金輪際遊ぶことはない。

23.フラン　ニュー　エンゼ

物珍しさだけで銅賞をあげた感がすごい。

24.ルインハンターライチ

わーい。

25.今の風を感じて

長編自作戦闘ゲー。

時間さえかければ勝つとわかりきってる戦闘を回復の連打でダラダラ長引かせられるこのイライラ、筆舌に尽くしがたい。
HPがクソ高いだけの不毛なバトル続きで溜まりに溜まったヘイトがラスト直前で大噴火。やってらんねー！

辺境紳士さんの絵だけはマジで上手い。イラストモードくれ。

26.戦伝 〜４ever〜

なんのこっちゃ。

27.Traveler

デフォ戦ゲー。思いのほかやり応えがあってビックリ。
ほどよいゲームバランス、しっかり練られたストーリー。見慣れたRTPキャラでも感情移入させる手腕に感嘆、ベリルたんがベリーかわゆす。ちょいちょい際どいシーンや危ない会話が用意されているのもアダルティでマル。

個人的には盗人講座にも引けをとらない「総RTPでも面白い作品」。オススメ。

28.たのしいもり

出入りの際いちいち挨拶するのがジワる。

29.早押しボンバー

シンプルで楽しい。上キーを押し損ねたときの悔しさよ。

30.水護墓

読むゲーかと思いきや探索ゲーだった。
両パートともに面白い。難波の名前の由来は「へー」ってなった。

31.Bombe

パズル苦手な自分でもクリアできる絶妙なヌルさ。
このシステムでボス戦とか絶対つまんねーだろと思ったけど意外と緊張感あって楽しめた。地味にオススメ。

32.Fire!