01.イノセントガールズ 18禁

ツクスレのエロゲーというと9割9分が釣り確定ですが、このゲームはガチエロです。
開始直後に「18歳未満は禁止だよ！」とゴメスおじさんから注意を受けるので、下ネタが苦手な人は未然に敬遠できるという親切設計。

ここまでの紹介で「なんだ単なるエロゲーか」と思いきやどっこい、オムニバス式のストーリーは程よく練られてボリューム濃厚。ドット絵の細かい動き、水玉や鎖のアニメ等々、演出面にも節々でこだわりが見られて非常に好印象。ぼくにはとてもできない。

過激なエロ要素を受け入れられれば確実に良ゲー。
ただドン引きする人がいることも間違いない。賛否両論分かれそうな作品。

02.おぼろ×L5

本編の歌がシュールな絵と相まってじわじわツボった。危い！
おまけは、ちょっぴり切なくなりたい人にオススメ。

03.５月病２００８

腹筋が爆発して死にかけた。この作者の頭はどうなってるんだろう。
笑わない暇がないというのも問題だなーと思った。少しは抑えなさい。

05.執事たちの沈黙

いい意味で馬鹿っぽい小学生的なノリが段々クセになってくる短編RPG。
本祭り屈指のクソ女・ポエム姫の暴言と悪行は必見。

錆びた剣を最後まで残しておくと何かあると思ったけど別に何もなかったぜ。

06.カラクリ勇者アレックス

パッと見すごく面白そうだけど、実際やってみるとそうでもなかったっていう。
顔グラは綺麗だし、偽五世は可愛いし、偽五世はエロいし、システム面もよく出来てると思うんだけど……なんだろう、何かが違う気がする。

もやもやした気分のままラスボスっぽい敵と戦うところまでは進んだんだけど、そいつにボロ負けした直後「2周目を開始します」とか表示されたので「あー、それはない」と独りごちた後ためらいなくシャットダウン。

作風が肌に合わないんだろうか。こればっかりはどうしようもなさそう。

07.untitled SaGa

凝りに凝られたデフォ戦が魅力の短編。

あまりのテンポの良さとド派手な戦闘アニメのおかげで最初は何やってるか正直ワケわからんかったけど、ルールを把握できればかなり面白くなってくる。ラストバトルでジョルジュがスターバースト閃いた時には思わず「きたこれ！」と叫んでしまった。それほどに熱の入る作品である。

もはや自作戦闘と呼んで差し支えないほどの凝りっぷり。
デフォ戦嫌いの人にも全力でオススメ。あと古き良きスクウェア好きにも。

08.もしもブライアンがスパークのマスターになったら

この作品に関しては、感想板やツクスレの書き込み等の前情報にはなるべく触れず、アタマ真っ白の状態で、ありのままのカオスを受け入れるほうがネタ面でもストーリー面でも楽しめることをお約束します。（無論それは他の作品にも言えることだけれど）

ひとつ難を言うなら、1対1のデフォ戦が単調でやや面白みに欠けるにもかかわらず、妙に敵がしぶといのが辛かった。負ければ負けるほど楽になるゆとり仕様のおかげでなんとかエターならずに済んだ感は否めない。

09.QUESTDRAGON　勇者と魔王

むっっちゃくちゃ面白かった。
お世辞抜きに、ほんとにドラクエの最新作をプレイしてるような錯覚にとらわれた。

プレイする直前までは、「既存の作品にVIPRPGのキャラを当てはめただけのパクリゲーだろう」とタカをくくっていたんですが、「勇者と魔王が和解した後の平和な世界」から始まる作者オリジナルのストーリーに、怒濤の勢いでのめり込んでしまった次第。

キャラクター同士の掛け合いは、フリーゲームならではの軽さ・黒さ・シュールさ・下品さが、いい感じに混ざり合ってていちいち楽しく、それゆえシリアスな雰囲気にガラッと変わったときの衝撃も激しいものになっています。
時に笑ったり、時にしんみりしたり。約5時間のプレイ中に様々な感情が絡み合うように湧き起こり、眠るのも忘れて遊び呆けてしまいました。

本当にマジで面白かった。体験版ってクオリティじゃねーぞ！
たとえ完成版にデータの引き継ぎが出来なかったとしても、きっと自分は喜んで初めからプレイすることでしょう。

10.Dungeon of Mebius

序盤のボスで絶賛エターナル中。地道に鍛えるしかないのかなこれ。
鑑定に失敗するシステムは不要な気がする。ムシャムシャしてきた。

12.もしもロワイアル

こんなに先の展開が気になるゲームはVIPRPG史上初かもしれん。
これエターなったら化けて出るよ俺。お願いだから完成させてください。

13.スパークはおれだけのよめ

全編に渡ってカオス感満載のドタバタ系ksg。タイトルはあんまり関係ない。

ピクチャーのみで表現されたアニメは必見。
ドラクエ7のアレも完璧に再現されてて吹いた。

15.ブリザルド・テラーinグラインドハウス

予告編のみ収録。夏の陣に期待。

16.うんちとれーど

タイトルから漂う凄まじいクソゲー臭とは裏腹に、なかなかの完成度を誇る長編RPG。
爆笑とまではいかないながらも、あちこちに散りばめられた小粒なネタの数々は、プレイヤーに心地よいクスリ笑いを提供してくれるはず。

シナリオ展開も意外性に富み、自分は大臣をぶち殺したあたりからグッとストーリーに引き込まれた次第です。おもすれー。

18.耕せアレックス

ほのぼの農耕シミュレーション。完成品に期待。

19.妄想天国

ヤマもオチも意味もない。ありがちな妄想を垂れ流して、それで終わり。

力尽きてエターなったのか、意図的にこういう締め方にしたのか。
答えは作者のみぞ知る。

21.大乱闘スマッシュブラザーズ in もしも

なんだこのSS詐欺は……たまげたなぁ。

22.もしもSRPGだったら

無駄に広いマップ、無駄に多い敵、無駄に逃げる敵。
とてもクリアまでこぎつける自信がないので、潔くエターなることにしました。

開始直後こそ「思考時間短いし移動スピード速いしテンポ良いなー」と思ってたものの、先に挙げた三つのダメ要素のせいで、その好印象もすぐさまブチ壊し。

とりあえずマップをもう少し狭めるだけでもだいぶ違ってくるんじゃないかな。
SRPGのスクリプト自体は素晴らしい出来ですが、まだまだ改善の余地がありそう。

23.これはひどい

タイトル通り「これはひどい」って書こうと思ってたのに普通に面白いから困る。
序盤のミノタウロスが恐ろしく強い上に固くて普通のRPGなら投げてたところですが、スライムをぷちぷち潰すのが快感でステージを行ったり来たりした結果、レベルもお金もたんまり貯まって楽に倒すことができました。虐殺おいしいです。

そのせいもあって、魔王の台詞は心にグサッときました。全く反論できなくて辛かった。
こういう痛いところを突いてくるゲームは嫌いじゃないです。

24.続もしも四つのもしも「もしもの異端者」中編：交錯する思惑（不完全版）

ショウ編のみクリア。

ストーリーに全く興味が湧かなかったので、「ああ、なんかみんな盛り上がってるなぁ」と上の空で画面を眺めてました。
なまじ良い音楽を使ってるせいで、余計に温度差が広がってしまった感は拭えない。

ただ、厨二っぽさを理由に手を抜こうとしない姿勢は見習いたいものがある。
完全版では自作戦闘を搭載するそうなので、システム面にも要注目。

25.ダーエロと五世のラブラブデート２

寒気がするほどつまらない。面白さがカオスに追いついてない感じ。
medeteeとジャンプ2の使いすぎは命に関わるぞ。

27.アバロンの迷宮

オープニングから圧倒的な演出の連続で失禁すると同時に脳汁が氾濫を起こした。

ただ、自分はこの系統の作品（VipzardlyやMOSIMOの迷宮）が苦手というか食わず嫌いなため、ちょっと惜しいなぁと思いながらもパスさせていただきます。

28.めでてえ　ぬくりあさん 18禁

31.vitamin

祭り恒例の癒し系見るゲ。フルスクリーン推奨。
部屋を閉め切って真っ暗にしてからプレイするといい感じ。

32.へたれクエスト

33.Eternal Adventure （エターなるアドベンチャー）

（プレイヤーが）エターなるアドベンチャー。

ツクール2003のデフォ戦のテンポの悪さがこれでもかと言わんばかりに体現されてて変な笑いが込み上げてきた。回復アイテムが何故かフィールドで使えないという致命的なバグに出くわしたところで心が折れてギブアップ。

メニューのレイアウト、戦闘用の味方グラフィック、パーティー変更画面のイラスト等々、デザイン面に対するこだわりは随所に見受けられたので、次回作ではそのこだわりが「面白さ」の面でも大いに発揮されることを期待します。

34.パンタグラフの鉄の海

個人的にあんまり楽しめなくて鳥獣界でギブアップ。雰囲気は良かったです。

35.スペース・ウォー

深夜のテンションで作られた狂気のデフォ戦ゲー。子作りもできるよ！
難易度調整は作者も認める適当っぷりですが、全滅してもペナルティなしで全回復してくれるというハイパーゆとり仕様のおかげで気楽に何度でも特攻できるのが高ポイント。

終始デフォ戦のオンパレードなので、デフォ戦嫌いにはオススメできない。

36.PRECIOUS XP -護るべきモノ-

正直いちばん楽しみにしてた作品だったので、原作とほぼ全く同じイベントを長々と見せられる苦痛に耐えながらも、本作独自の追加要素に期待して最後までプレイ。

クリア直後の感想としては、「なんでこれXPにリメイクしたんだろう」というのが真っ先に思い浮かびました。
作者が恐らく最も力を入れたであろう自作戦闘が、あまりにも面白くなくてビックリ。

・XP独特のもっさり感
・似たような性能の味方キャラ
・無駄に固いだけの敵キャラ

恐怖の三重奏が織り成すバトルシーンは、拷問以外の何物でもなかったです。意図的にこういう設定にしたんじゃないかと疑いたくなるくらい苦痛だった。
戦闘部分に関しては本当に残念としか言いようがない。

ラブホのおまけシナリオは面白かった。ショウの「いきまーす」でメグミルク吹いた。
良い部分もチラホラあるだけに、悪い部分のひどさが際立ってしまった印象。

37.スパーク�Vと学ぶ楽しい落雷事故防止講座

おまけの印象が強すぎて本編の内容を忘れてしまった。

38.実況！？ロリータ達の暴走(仮)

終始徹底的にgdgdな、ある意味一本筋の通った作品。
本編エターなった後のAVGは微妙に面白かったような気がしないでもない。

39.いいおとこくえすと

阿部さん・HG・田代神・ゴメス。
日本が世界に誇るいい男四天王たちが繰り広げる、酒池肉林のガチホモファンタジー。

せっかくこれだけ濃いメンツが揃っているのだから、もう少しゲーム内容にボリュームをつけてほしかったというのが正直な感想。てっきり田代の過去をもとに壮大なストーリーが繰り広げられるのかとwktkしてたのに、飛行手段を手に入れた途端ラストダンジョンに突入することになって、悪い意味で肩透かしを食らってしまった次第。多少冗長になっても構わないから、もっと彼らの活躍が見たかったなぁ。すごく……残念です。

なんて文句を言ってる割には、おまけの裏の裏ボスを撃破するまで遊んでしまった俺がいる。
作者はこんな濃いゲーム作る割にはドラ子が好きなんだなー。ギャップに萌える。

40.ゼロからはじめるアトーンメント

美しい台詞回しがしっとり落ち着いた雰囲気を醸し出す短編見るゲ。
こういうテンションの見るゲは展開に大きな起伏が生じにくいから、あまり長時間続けられるとダレてくる可能性が大きい。なので早めにすっぱり終わらせたのは英断じゃないかと。

この独特の雰囲気をまた別の作品で味わいたいと思いました。
うんこくんの次回作に期待。

41.キャプテンアレックス　〜エースストライカー〜

タイトル見てサッカーゲームだと思い込んでたら普通のデフォ戦ゲーでやや拍子抜け。

以前スレに投下された「魔王軍地下闘技場大会」をかなりぬるくした感じ。
麻痺や混乱で敵の行動を封じつつスターライト無双で終始余裕、というかアレックス以外のキャラの火力がしょぼすぎてほとんど状態異常役にしか使えなかった。三馬鹿の連携技とか何あれ。

裏ボスも弱すぎてあくびすら漏れた始末。
もう少し難易度の調整にこだわってほしかったな。

42.聖少女領域

脅威のマップ数255を誇る大長編RPG。
そのプレイ時間は、おそらく本祭り最大級の長さ。

戦闘の難易度は、天気予報っぽく表現するなら「雑魚ときどき強敵」な印象。オート連打でサクサク進むなぁと油断してたらたまにあっさり殺されたりするけど、すかさず気を引き締めてリベンジすれば苦戦の末になんとか勝てるという、いい感じに緩急のついた良バランスだと思う。
あと、仲間キャラの数がめちゃくちゃ多い。仲間になったキャラの装備を引っぺがすのが個人的に大好きなので、それを何回も実行できるのがすげーポイント高かった。強力な武器とか装備してたら尚更テンション上がる。うめぇ。

ストーリーのほうは、まぁ、普通だなー。取り立てて面白いイベントとか気の利いた台詞とかもなく。ちらほら盛り上がってるっぽいシーンもあった気がするけど、さほど印象には残らない。
序盤から「終始こういう感じのゲームなんだな」と割り切って進めたほうが楽しめるんじゃないかと。

……そんな微妙な感じのストーリーですが、終盤も終盤、最後の最後には、想像を遥かに上回る超展開が待ち受けています。
このゲームの主人公は、イリスでもアルマでもありません。その名は……！

43.もしも投擲武器

一面すらクリアできない＼(^o^)／

45.DarkMaster

ダークハーフっぽいゲーム。やたら自作戦闘が凝ってるなぁと感心した。

46.ブーンとアレックス

だめだこれ。俺の脳みそではクリアできる自信がない。

まず第一に、チュートリアルで死んだキャラが本番に突入しても死んだままって何の冗談かと思った。仕方ないので最初からやり直して全員生存の状態でリトライして、面白さがイマイチつかめないまま惰性で進んでゆくも、突如プレイヤーに対する嫌がらせとしか思えない真っ暗なマップの登場でイライラが爆発してF12。

感想板を覗いたらクリアしてる人がいて驚愕した。神業としか思えん。

48.氷之宮ぐりんの落胆救済伝説

昨今、フリーのksgに声優のボイス（若本さんとか塩沢さんとか）が使われるのは別段珍しいことではなくむしろ食傷気味なレベルにまで浸透しているほどですが、本作はそんな風潮など知ったことかと言わんばかりに人気声優大放出、100を超える音声を惜しげもなくフル動員しています。整合性があるようで全くないカオスな会話が繰り広げる荒唐無稽なストーリーは、多くのプレイヤーを笑いの渦に巻き込むこと請け合い。

また、自作戦闘の面白さにも目を見張らされた次第。若干ボスが強めに感じたけど、周辺の雑魚で経験値稼ぎをすればグングンレベルアップしていくので結局は何の問題もなし。ラスダンでは知らぬ間に全員最高レベルになってて驚愕。テンポいいなー。

個人的にぐりむのキャラがお気に入り。チップの扱いに全米が泣いた。

50.前は全滅 後ろも全滅 歩く姿はただのしかばね　通称：ただしか

衝撃のクライマックスが待ち受けてるかと思ってたけど別に何もなかった。

ここまで何もないと逆に何かあるんじゃないかと勘ぐってしまう。
それほどに何もない作品。

51.Ｄ・ダイバーver0,50

ローグライクゲームを一本道にしても面白くないということがよくわかった。

52.銀河のスパーク　流星のスピード

金を稼いで上司に貢ぐゲーム。ただそれだけ。ほんとにそれだけ。
最初に名前を入力した主人公とヒロインっぽいのが恋に落ちたり魔王が復活したり伝説の剣が破壊されたり二人の息子が勇者だったりするのかと思ったけど全然そんなことはなかった。
酒場とダンジョンを行ったりきたりするだけの単純お遣いゲー。なのに不思議とハマってしまって、気が付いたら裏面もさっくりクリアしていた次第。

ちょっと理由を考えてみたんだけど、やっぱり自分はデフォ戦が好きなんだろうなーと思った。「キャラが可愛い」「戦闘のバランスが良い」「マップが丁寧」この三つを程々に満たしてさえいれば、お供え物程度のシナリオでも全然遊べるデフォ戦ゲーになるんじゃないかと。本作は三つの要素の大部分を満たしていたように見受けられました。

53.ZっXつさ

遊びながらタッチタイピングを習得できるタイピングゲーム。嘘です。
ツクール製のため仕方のないこととはいえ、ひたすら意味のない文字列を黙々と打っていく作業が精神的にかなりきつかった。画面内でのアクションの激しさに反して、こちらのテンションは終始だだ下がり。ステージをクリアした時はもちろん、ボスの攻撃を防ぎきった時なんかはそれなりに嬉しかったりするんだけど、その嬉しさをもってしても誤魔化しきれない倦怠感が辛いのなんのって。適度に休憩挟まなかったら確実にエターなってたと思う。

……と、以上がラストバトルまでの印象。
ここからクリア後の感想。

無意味な文字列を打つ行為も、ああいう音ゲー形式にするだけで作業感が消えて、これほど楽しい作品になるもんなんだなーと感動した。むしろ全編音ゲー形式にしてくれたら良かったのにとすら思った。あれ1曲だけだとすごく寂しい。

今までスレや祭りに投下された音ゲーの中でも群を抜いて面白かった。
余力があれば他の曲も作っていただきたいところです。

54.素材供養９　〜リンファの武者修行

恒例の素材供養。毎度お疲れ様です。

55.ＧＷ？あぁ、ゲームウォッチのこと？

その世代の人にはたまんないんじゃないかなこれ。
長編プレイした後の気分転換にオススメ。

56.ハザードレベル30　プレシャス〜です〜

プレイしてて楽しくもなんともないゲーム。ただただ不愉快。
こんなものにプレシャスの名前を使ってほしくないな。

57.メタルガンナー

クオリティ高いSTG。難しすぎず易しすぎない絶妙な難易度に全俺が熱中した。実用性と爽快感を兼ね備えたヘビーマシンガンマジオススメ。

序盤は間違って捕虜殺したら若干胸が痛んだりもしたけど、終盤は邪魔な捕虜を意図的に撃ちまくってる自分がいるから困る。慣れって怖いね！

58.Music club　〜New Clear �V〜

こんな曲あったなーって懐かしい気持ちになった。
キャラクターのアニメにもっと工夫が欲しいところ。同じ動きばかりで見てて退屈。

59.SOUKO

一問も解けなくて泣いた。こういうのってコツとかあるのかな。

61.もしもブロウが本気でやったら

これはいい覚えゲー。ラストの四天王より序盤の兵士たちを避けるほうが難しいのは仕様か。序盤のアリサ等、あまりにも理不尽すぎて笑うしかない事故死がいくつか用意されてるのが面白い。デイジーに一度も殺されなかった人は神だと思う。

ゲーム面だけでなく、ストーリー面でも起承転結よくまとまった良作。
魔王様がブロウを見直す一連の台詞には惚れ惚れした。いい話だなー。

62.The　case　of　flame

作者がツクールに触り立てというのが露骨にわかる作品。
普段からVIPに毒されてると、よしおの顔グラはギャグにしか見えないから困る。

63.はてなようせいのフリーシナリオっぽい糞ゲー

はてなようせいの可愛さをもってしても擁護しきれない、本祭りでも一二を争うレベルの糞ゲー。ksgじゃなくて糞ゲー。
「クリアできるもんならしてみやがれ！」という作者の声が聞こえてきそうな、星をみるひと的な理不尽さがかえって清々しく感じられる作品。

これをクリアできる人は相当我慢強い人か単なるマゾかのどっちかだと思う。
面白さは二の次でいい、とにかく難しいゲームがやりたい！ という人にオススメ。

64.とりあえずSTG

重すぎて全くゲームにならんかった。面白そうなんだけどなー。